2011年05月29日
pircbotとbabel
ふとIRCに接続してごにょごにょするプログラムを書こうとしたのが前回
調べてみるとpircbotcppなるものがありました。
IRCのC++のsdkでこれを使うと簡単にbotが作れるって書いてありましたのでありがたく使わせてもらいます。
それでサンプル通りに作ってみたら、すぐに接続できましたけど問題が。
受信したメッセージの日本語が化けてました。「あ」を受信すると「$B$"(B」として受け取る。
ごめんなさい、文字コードまわりって苦手なんです。
文字コードの変換ですぐに思いつくのはICUなんですが、リファレンスとか読んでやりたいこと探すのが面倒だったので他に良いのがないか探してみました。
探したらありました(`・ω・´)
babelというもので、 C++で作られた各種文字コードの変換ライブラリですね。
これもありがたく使わせてもらいます。 ライブラリの中に全自動変換してくれるモジュールがあるので、それを使ったらうまく出力されました(`・ω・´)
Boost.勉強会 #2で発表されてたんですね…これ。
どーでもいいちら裏なのでここに書きます。
この文章ってHTMLタグをかなり手直ししていたり。思うように出力されないからこんなことに