ソフトウェア

2017年06月21日

BitBucket にgit pushできない問題

久しぶりにBitBucket にリポジトリを作ってpush しようとしたときにエラーが出てしまったのでその時の解決策

環境

windows 10
git v2.12.1
日にち:20170620

エラー

$ git push -u origin

という感じでBitBucket にpush しようとするとユーザ名とパスワードの入力ダイアログは出るものの、入力したところで下記のエラーが出てしまいました。

remote: Empty password
fatal: Authentication failed for 'https://user@bitbucket.org/repo/test.git/'

やったこと

小一時間他のことをしながらいろいろと検索してみたところ、git のバージョンを上げればうまくいくと書いてある記事が見つかりました。
半信半疑で試しにv2.13.1.2 に上げてみたところ、ターミナル上でパスワード入力が求められて入力するとすんなり成功しました。

最近はバージョンを上げると大抵のことがうまくいくようでちょっと困りものですね。



rabbitcats at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月27日

vs2017でのboost ビルド時エラー

vs2017 でboost1.64.0 をビルドしようとしたときに所々でエラーが出たのでその時のメモです。

環境

ツールまわり

  • visual studio 2017
  • Windows Kits 10.0.15063.0

実行環境

x86 Native Tools Command Prompt for VS 2017 を管理者権限にて実行

bootstrap.bat から呼び出される %boost_root%/tools/build/src/engine/build.bat には次のように書いてありました。

If you have Visual Studio 2017 installed you will need to build from
the Visual Studio Command Prompt for VS 2017 as we where unable to
detect your toolset installtion.

エラー

ことの始まりはbootstrap.bat を動かしたときの次のエラーでした。

execnt.c(57): fatal error C1083: include ファイルを開けません。'tlhelp32.h':No such file or directory

ということで、b2.exe とかbjam.exe が作られませんでした。

tlhelp32.h

tlhelp32.h 自体のことについては置いておいて、見つからないと言われるので適当なプロジェクトでインクルードしてみると、

C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Include\um\TlHelp32.h

にあるとのこと。あるじゃん…
それはそうと、Prompt 上のインクルードパスを調べたところ、Windows Kits は8.1 ではなく10系列が設定されていました。

C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\include\10.0.15063.0\...

上記ディレクトリ以下でtlhelp32.h があるか確認したところ、ありませんでした。それじゃあ見つからないと言われるのも仕方がないですね。

visual studio 2017 を最初に入れた時にWindows Kits は10.0.14393.0 が入っていたのでそちらを確認するとファイルはあったのでどうにか14393を使うようにしたところb2.exe とかbjam.exe が作られました。

エラーは続くよ

そのあとboost をビルドしようとすると、winsock2 のインクルードでやっぱりWindows Kits は10.0.15063.0 のディレクトリを参照しようとしました...

オチ

さいごに、初心に戻ってインストーラをまた立ち上げてみたところデスクトップC++x86およびx64用 Windows 10 SDK (10.0.15063.0) がチェックついてませんでした…
チェックつけてやり直したらうまくいったので、もし同じ困り方をしたらこのコンポーネントがちゃんと入っているかチェックしてみてください。

全部ちゃんとインストールしてたと思ったのに哀しかったです...



rabbitcats at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年08月24日

Sublime Text 3 を導入

こんにちは
今日はテキストエディタをSublime Text を導入したので、その備忘録の記事になります。

ブログを書くにあたって、Markdown で書きたいなと思っていました。
Sublime Text は以前ubuntu 上で使っていたこともありMarkdown で書く際のお役立ちパッケージがないか探していたところ、便利そうなものがあったので導入することにしました。
ちなみにこの記事もSublime Text 3 で書いてみました。

もくじ



導入

今回導入したものはポータブル版になります。
ポータブル版を使う理由はバックアップやサルベージが容易であるからです。
設定ファイルなどがソフトと同じフォルダ以下に置かれることが多いため、ポータブル版があるときはそちらを使うことが多いです。

インストール

Sublime Text 3 のダウンロードページからWindows 64 bit のポータブル版を落としてきます。
Sublime Text - Download

ポータブル版ですので、任意のフォルダに展開するだけで利用可能となります。

パッケージ

Package Control の導入

Sublime Text 3で様々な機能を追加していくために、まずPackage Control を使えるようにします。
Package Control のサイトに導入方法が書かれているので、それに従っていきます。
Installation - Package Control

今回私はインポートスクリプトを利用した方法で導入しました。
まず、「ctrl+`」(私のキーボードだとctrl+@)もしくは「View > Show Console」でコンソールメニューを開きます。
その後に、コンソールメニュー内の入力欄に上記ページ内のスクリプトを張り付けて実行します。

これでPackage Controlが利用可能となります。

パッケージのインストール

「Ctrl+Alt+p」でコマンドパレットを開きます。
「Package Control:Install Package」 を選択します。
そうすると、様々なパッケージが表示されるので、インストールしたいパッケージを選択します。
これでパッケージの導入が完了となります。また、インストール済みのパッケージでいらなくなったものがあれば「Package Control:Remove Package」で削除することが可能です。

インストールしたパッケージ

今回SUblime Text 3 を入れた際に下記のパッケージを導入しました。このほかにVintage を有効化してVim ライクに使えるようにもしました。

パッケージ内容
japanizeSublime Text を日本語化する際に必要なファイルが入手できるパッケージ(後述)
HTML5HTML5を記述する際の便利なスニペットや自動補完、ハイライト
ConvertToUTF8文字のエンコードを行ったり、Shift-jis などのファイルを開いた際の文字化けを解消
IMESupport日本語入力をSublime Text 上で対応できるようにする。
BracketHighlighterタグの開き、閉じやブラケットの開始、終了をハイライト表示
FindKeyConflictsキーバインドのコンフリクトを調べたりするパッケージ
SublimeBookmarks行にブックマークを追加することができるパッケージ
Markdown ExtendedシンタックスハイライトでMarkdown 内のコードを見やすくします。
Monokai ExtendedシンタックスハイライトでMarkdown の文書を見やすくします。
OmniMarkupPreviewerブラウザでMarkdown をリアルタイムプレビュー

ちなみに、最初に<>でくくったタグが閉じているか検出したり、補完してくれるパッケージの「Tag」を入れていましたが、文章中に下記のiostream のくくりがタグと誤認識されたので削除してしまいました。

#include <iostream>

日本語化

「Package Control」で「japanize」 を導入したのちに適用手順の通りにやっていくと、日本語化されます。
ただし、今回導入したSublime Text 3 はポータブル版ですので、少しやり方が異なります。

  1. Sublime Text の実行バイナリがあるフォルダを基準にData\Packages にDefault フォルダを作成します。
  2. Data\Packages\Japanize にあるMain.sublime-menu.jp を1 のDefault フォルダへコピーします。
  3. コピーしたMain.sublime-menu.jp の拡張子.jp を削除します。

以上で日本語化の完了です。

Markdown用プラグイン

Markdown を書いていくにあたって必要なプラグインを導入しました。
導入にあたって下記のサイトを参考にしました。

Sublime Text で Markdown を快適にする3つのパッケージ - 情報系大学生のWebメモ

これでMarkdown 記法で文章を書くときにかなり便利な環境になると思います。

おまけ

下記のサイトを参考にsublime Text をvim ライクに使えるようにしました。

【Sublime Text】愛好家必読!Vim化しよう - 悲しいけど、オレ素人プログラマなのよね

パッケージは必要最低限だけ入れるようにしたかったので、ここにあるものは導入しませんでした。



rabbitcats at 14:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)