BSW

2013年06月23日

StoneAge

こんにちは

最近ずっと忙しくて更新が滞ってしまいました。

さて、今日はストーンエイジをプレイした感想です。
プレイ自体は何度もBSWでやっていたのですが、今まで書いてなかったみたいですね。
まずはルールですが、BSWをやるときにルールの確認は以下のサイト様でしています。
ストーンエイジ - ルール
他にもBSWにあるいろいろなゲームのルールが載っているので、BSWで遊ぶ前にいろいろと見てみると良いと思います。
StoneAge_1a


BSW でプレイした時の様子が上の画像です。
このゲームをやった感じだと、人を増やして人海戦術をするか技術を高めて固定値に走るかのどちらかの戦略でいくのがよさそうですね。
どっちつかずだと結構何もできずにゲームが進んでしまうことが多かったです。

それと、このゲームで厄介なのが右下の文明カードの中でも各プレイヤーがダイスの目に応じた効果獲得を持つものです。
自分だけでなく他の人にも効果が発揮されるため、相手を有利にしてしまうこともしばしば。
私はそれで何度も他のプレイヤーをアシストしてしまいました(´・ω・`)

ストーンエイジをやるときのポイントとしては他のプレイヤーがどんなプレイングをしているのかと文明カードは何を取っているのかをある程度把握することだと思います。
自分のしたいことだけでなく、ある程度相手の邪魔をすることも必要です。

StoneAge_2a

ダイスによる運要素があるけれども、その運要素はわりと適度に感じるためゲームバランスがとてもいい作品だと思います。
1プレイで1時間くらいかかってしまいますが、お試しあれ

rabbitcats at 04:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年06月03日

キャントストップ

CantStop_1_1

今日はBSWの中からキャントストップの紹介です。
プレイヤー数は2 - 4人でさいころを振って駒をほかの人よりも先に3つ画像中の数字の書いてあるマスまでたどり着かせた人の勝ちというゲームです。

自分の番になるとサイコロを4つ振り、出た目でペアを考え、そのペアの合計の値の列の駒を進めることができます。そして、その時にそこで進むのをやめるかまたサイコロを振って進むかも決めます。
ただし、出た目のところが駒が置けない列であったり、数字のマスを行き過ぎてしまうと駒を進めることができずに次の人の番になってしまいます。

このゲーム、運がいいと一ターンで駒をゴールまで進めることもできるので毎回どのくらい進めるか、引き際などが肝心になってきます。

ルール自体はものすごく簡単なのですぐに覚えられますし、どちらかというと運の要素が強いのですぐに逆転もできるので毎回白熱したゲームになります。

お試しあれ(´∀`)

rabbitcats at 20:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

BSW事始め

結構前からやってはいましたが、備忘録のためBSWの最初の設定を記事にまとめておきます。

BSWはいろいろなアナログゲームをネットを通じていろいろな人と楽しめるソフトウェアです。
少し古いですが10分でBSWさんで基本的なことが紹介されていますのでそちらを見てもらえると大体のことはわかると思います。

BSWを最初に起動すると、ユーザ名とパスワードの設定ができます。
その後、%AppData%\BSW\Brettspielwelt.propをいじることで、ユーザ名での自動ログインなどができるようになります。

ちなみに自動ログインは
#Name =[EIGENER NICK]
#Password =[EIGENES PASSWORT]

Name = hoe
Password = hoehoe

とすることで行えます(Name とPasswordは自分の登録したものにします)。

また、ユーザ名とパスワードはこちらで登録をしておくと、ほかの人が同じユーザ名を使おうとしても保護されるようです。

これであとはゲームをするだけですね。


rabbitcats at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)