2022年02月06日
【Windows11】右クリックメニューをいままでと同じにする
Windows11 にアップグレードしたノートパソコンを全然使っていなかったので気づきませんでしたが、右クリックメニューが省略されたものになっていたようです。
普段使うメニューがどこにあるのか分かりませんでしたが、「その他のオプションを表示」を選択することで今まで通りのメニューが開かれるようです。
Code で開くをよく使う身としてはクリック数が増えるのはちょっと残念なので元に戻すことにしました。
やり方
いろいろなサイトでやり方が紹介されていますがレジストリキーを新たに追加することで対応します。
ずぼらな人向けにコマンドから追加する方法を載せておきます。
- Win + R で「ファイル名を指定して実行」を開きます
- 「名前:」の入力欄に下記を貼り付けてOK を選択します
- タスクマネージャーを呼び出し、エクスプローラーの右クリックメニューから再起動を選択します
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
これで完了です。
reg コマンドについて
reg コマンドの説明は下記のページにあります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/windows-commands/reg
マイクロソフトのドキュメントは機械翻訳なイメージが強いですが、ちゃんとした文章でした。
reg add
で新しいサブキーまたはエントリをレジストリに追加を意味し、/f
は確認を求めず追加、/ve
で追加するレジストリ エントリの値が null であることを指定しています。
rabbitcats at 13:00|Permalink│Comments(0)│
2021年12月21日
老化による視力低下を改善させる研究
ネットの記事をスクラップしておく意味合いも兼ねて書いておきます。
3 minutes of deep red light once per week may improve vision (medicalnewstoday.com)
老化による視力低下はミトコンドリアのATP 生成能力の低下と密接に関係しているようです。
可視光域の長波長側である赤色光(670[nm])を週に一度朝に3分程度見ると最大で1週間程度は視力の改善が見られるとのこと。
老化による視力低下への対策であるため、若い人には効果はさほどなく、大体40歳ごろからの老化による視力低下への改善が見られたとのこと。
Declining eyesight improved by looking at deep red light -- ScienceDaily
昨年の時点で研究発表がされていたようですが、最近また記事になったようです。自分も最近知ったわけですが…
研究論文自体を読んでないので適当なことを言うと…
とりあえず、お手軽に作るなら670[nm]近辺のLED を買ってきて東京舞台照明あたりのカラーフィルターで必要な波長以外をカットしてあげればいいのかなと。
LED の励起光どこまでカットできるかわかりませんが、お安く作れそうですね。
まあ、作って試すとしても自己責任ですが。
3 minutes of deep red light once per week may improve vision (medicalnewstoday.com)
老化による視力低下はミトコンドリアのATP 生成能力の低下と密接に関係しているようです。
可視光域の長波長側である赤色光(670[nm])を週に一度朝に3分程度見ると最大で1週間程度は視力の改善が見られるとのこと。
老化による視力低下への対策であるため、若い人には効果はさほどなく、大体40歳ごろからの老化による視力低下への改善が見られたとのこと。
Declining eyesight improved by looking at deep red light -- ScienceDaily
昨年の時点で研究発表がされていたようですが、最近また記事になったようです。自分も最近知ったわけですが…
研究論文自体を読んでないので適当なことを言うと…
とりあえず、お手軽に作るなら670[nm]近辺のLED を買ってきて東京舞台照明あたりのカラーフィルターで必要な波長以外をカットしてあげればいいのかなと。
LED の励起光どこまでカットできるかわかりませんが、お安く作れそうですね。
まあ、作って試すとしても自己責任ですが。